元宝塚「紫吹淳」先生に学ぶ自立への道 [しくじり先生]
先生:紫吹淳先生
宝塚トップスターまで登りつめた紫吹先生、宝塚出身の為、お嫁さんとしてやらないといけない事は全てできるように見えますが、実際は…
生活に関わる事が全くできない
のです。これは紫吹先生に限った事ではなく、
・家事は奥さん任せのお父さん
・全ての事を親がやってあげる所で育った子供
と周りの事をやってもらえている人は特に危険です。そこで今回は、
身の回りの事を全て人任せにしていて何もできない人の為の授業です。
※http://www.oscarpro.co.jp/#/profile/entry/779より引用
第1章 46歳の赤ちゃん紫吹淳
まず15歳で宝塚音楽学校に入学した時に身の回りの事は全て年上の同級生がやってくれたのです。
これは宝塚音楽学校に入学というのは年齢は関係なく入ったその時に年下年上関係なく全て同一学年となるからです。そこで紫吹先生は一番年下だった為、私は全部やらされると思ったのですがその逆で、全て年上の同級生がやってくれた為何もしなくてもよかったのです。
・46年間掃除機の使用なし
・31年間一人で外食なし
・26年間料理経験なし
「やらないだけで私はやればできる子」
と思っていたそうですが、やはりそれは間違っていたようです。
20歳にて一人暮らしを始めたのですがそこでは…
私設ファンクラブの人が身の回りのお世話をしてくれたのです。正直ありえない事ですが、ファンクラブの人が「奉仕」で身の回りの事を全てやってくれていたのです。ご飯を作るのは当たり前、朝起こしに来てくれたり会社までの送迎もしてくれたり、正直至れり尽くせりです。クレジットカードの暗証番号まで知っている為、料金の支払いまでやってくれていたというから驚きです。
また宝塚での行動も生活感が出る行為は嫌いだった為人前でご飯を食べる事もせずみんなでご飯を食べにいく事すらしなかった為、女友達が0になってしまったのです。
その結果、身の回りの世話をしてくれていた“ばぁや”と一緒にプライベートも行動する事になり、今ではマネージャーをしてくれています。この関係はある意味夫婦と一緒です。考えられない事ですが、こういう事もあるんですね。
第2章 40歳を超えて待ち受ける恐怖
常に一緒に行動していたばぁやとある時空港で喧嘩してしまったそうです。その時、一人で帰ると言ったもののタクシー乗り場すらわからず結局一人で帰る事はできなかったのです。
しかし、
日本女性の健康寿命は73.6歳
いずればぁやが先に死んでしまう。「このままじゃいけない」と始めたのがばぁやのメンテナンス(笑)普通は自立する行動かと思いきや、ばぁやが長生きする為にできる事をしているそうです。
※http://blog.livedoor.jp/enbublog-journal/archives/...より引用
第3章 紫吹淳、自立への道
しかし、ばぁやに騙されてバラエティ番組に出演した時に、世間からの批判的な意見を聞きつづけ、自分がヤバイ事に気付きました。
その結果自分のダメな部分を認められるようになったのです。
40歳を超えた紫吹先生でもやればできるんです。何もできないと諦めている人に贈る言葉「人間死ぬまで成長できる」
まとめ
なかなかこのような生活を送っている人はいないと思いますが、予備軍になりそうな人はたくさんいます。生活の仕方を見直す事も必要ですが、まず自分の事は自分でできるようになる事が本当に大事ですね。他人に依存しすぎないように。
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宝塚トップスターまで登りつめた紫吹先生、宝塚出身の為、お嫁さんとしてやらないといけない事は全てできるように見えますが、実際は…
生活に関わる事が全くできない
のです。これは紫吹先生に限った事ではなく、
・家事は奥さん任せのお父さん
・全ての事を親がやってあげる所で育った子供
と周りの事をやってもらえている人は特に危険です。そこで今回は、
身の回りの事を全て人任せにしていて何もできない人の為の授業です。
※http://www.oscarpro.co.jp/#/profile/entry/779より引用
第1章 46歳の赤ちゃん紫吹淳
まず15歳で宝塚音楽学校に入学した時に身の回りの事は全て年上の同級生がやってくれたのです。
これは宝塚音楽学校に入学というのは年齢は関係なく入ったその時に年下年上関係なく全て同一学年となるからです。そこで紫吹先生は一番年下だった為、私は全部やらされると思ったのですがその逆で、全て年上の同級生がやってくれた為何もしなくてもよかったのです。
・46年間掃除機の使用なし
・31年間一人で外食なし
・26年間料理経験なし
「やらないだけで私はやればできる子」
と思っていたそうですが、やはりそれは間違っていたようです。
20歳にて一人暮らしを始めたのですがそこでは…
私設ファンクラブの人が身の回りのお世話をしてくれたのです。正直ありえない事ですが、ファンクラブの人が「奉仕」で身の回りの事を全てやってくれていたのです。ご飯を作るのは当たり前、朝起こしに来てくれたり会社までの送迎もしてくれたり、正直至れり尽くせりです。クレジットカードの暗証番号まで知っている為、料金の支払いまでやってくれていたというから驚きです。
また宝塚での行動も生活感が出る行為は嫌いだった為人前でご飯を食べる事もせずみんなでご飯を食べにいく事すらしなかった為、女友達が0になってしまったのです。
その結果、身の回りの世話をしてくれていた“ばぁや”と一緒にプライベートも行動する事になり、今ではマネージャーをしてくれています。この関係はある意味夫婦と一緒です。考えられない事ですが、こういう事もあるんですね。
第2章 40歳を超えて待ち受ける恐怖
常に一緒に行動していたばぁやとある時空港で喧嘩してしまったそうです。その時、一人で帰ると言ったもののタクシー乗り場すらわからず結局一人で帰る事はできなかったのです。
しかし、
日本女性の健康寿命は73.6歳
いずればぁやが先に死んでしまう。「このままじゃいけない」と始めたのがばぁやのメンテナンス(笑)普通は自立する行動かと思いきや、ばぁやが長生きする為にできる事をしているそうです。
※http://blog.livedoor.jp/enbublog-journal/archives/...より引用
第3章 紫吹淳、自立への道
しかし、ばぁやに騙されてバラエティ番組に出演した時に、世間からの批判的な意見を聞きつづけ、自分がヤバイ事に気付きました。
その結果自分のダメな部分を認められるようになったのです。
40歳を超えた紫吹先生でもやればできるんです。何もできないと諦めている人に贈る言葉「人間死ぬまで成長できる」
まとめ
なかなかこのような生活を送っている人はいないと思いますが、予備軍になりそうな人はたくさんいます。生活の仕方を見直す事も必要ですが、まず自分の事は自分でできるようになる事が本当に大事ですね。他人に依存しすぎないように。
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タグ:しくじり先生,紫吹淳
2015-07-03 11:55
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